コンベア式ドラム缶乾燥炉

コンベア式のドラム缶乾燥炉のご紹介です。

製品の製造時の工夫

ラインの一部として自動でドラム缶を投入できるように設計。
ドラム缶を架台に載せ、センサーによりコンベアの速度を自動調整し、ドラム缶同士がぶつからないような設計にしました
弊社独自の熱風設計により、ドラム缶の隅にたまりやすい水分も飛ばすことができます。

導入後の成果

ラインの一部に乾燥工程を加えることで、生産効率をUPすることができました
熱風循環経路の改善により乾燥時間の効率化・熱風の流出による損失の回避も可能となりました

仕様

常用炉内温度:130~250℃
制御方式:PID制御方式
安全装置:各種圧力監視、炉内温度監視、感震器他

PROFILE お客様プロフィール

お客様名:
有限会社胤利容器様
ホームページ:
https://www.inri.co.jp/
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